先週の金曜日の朝、ジャンガリアンのサファイヤが天国に逝った
前の日は元気で、朝私が巣箱の掃除するのをジャマしたりして普通に過ごしてたのに
朝おきて見たら、ごはん全然食べてなくて巣箱の中で丸くなって、浅い呼吸をしてた
もう、ダメだなぁって思ったから、一人静かに逝かせてあげようと思って巣箱はふたをした
数分後に、突然お兄ちゃんの食器が、流しに落ちて割れて
サファイヤも逝ってしまった。合図だったのか…
サファイヤの時間がこんなに短いとは思わなかったな
もうちょっと、一緒に過ごせるとおもっていたよ
でも、病気で苦しんだりしなかったから、よかった
ふた月ほど前、呼吸する時にキューキューって音をたてたことがあったから
ひょっとして、呼吸器官の疾患が出るかと心配してたけど、それもなかった
小さいときは軟便で、治すのに半年くらいかかって、体重も増えなくて心配な子だった
夜になると外に出たがって、夜中に巣に帰りたくなるとベッドに登って起こしに来たっけ
楽しい生涯だったかな…
さよならサファちゃん
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