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さようならくろっち

16日の夜、くろっちが急死しました
いつも通り、私が帰宅後、みんなおやつをもらって
くろっちも、所定の場所のソファーの手すりでおやつを食べていました。
そして、いつも通りみんなあそび始めて、廊下で走り回っているのは知っていました。
わたしは、うさぎのごはんもやり終わって、のんきにテレビなんか観ていて
でもなんだか、猫たちがバタバタするので、廊下を見てみると、ぐったりと横たわってくろっちが
いて・・・。そこからはパニックでした
抱き上げると、もうぐったりしていて、救急病院につれて行くか・・・っておもったのも一瞬で、
もうそんな状態じゃないってわかって、パニック状態でわかんないけど心臓マッサージみたいなことしたり
鼻に息吹き込んでみたり、ひたすら名前を泣き叫んでて
抱きかかえたくろっちは、もう心臓が動いて無くて、目もみるみる濁っていって
私には為す術がありませんでした

・・・なにが起こったのか、理解できませんでした

あまりに急すぎて、思考がついていけないまま
今日、くろっちの火葬を済ませました。
火葬には田柄の時からのM.Kさん、いつものS.Iさんが一緒に立ち会ってくれました。
奇しくも、私がくろっちと始めて会ったときもこの3人で、あの日もものすごく
暑かったのを思い出します。

やっと顔の痛みの苦しみから解放されて、大好きなタミと過ごす毎日は
とても幸せそうでした。
夜はおっさんみたいなびきをかいてねむっていたくろっち
毎朝、かわいい声で起こしに来て、枕のうえで大きな身体をこすりつけてあまえていたくろっち
うちに来た当時はあんなに手もつけられない程凶暴な子だったのに
ここまで人間を信頼して、私にべったりな甘えん坊さんになってくれました
私たちの日々と、作り上げた絆とくろっちの存在が
私には大きすぎて、失ったことがうまく捉えられないでいます
自分の一部分もくろっちと一緒に無くなってしまいました
時間がたてば、また心から笑えるようになるのでしょうかね・・・


くろっちの思い出の写真を大放出して終わりたいと思います

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今までくろっちを応援して下さって、本当にありがとうございました。



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