11月22日、ナツオが他界しました。
とってもがんばったけど、病気に勝つことができませんでした。
私の力が及ばなくて、ナツオを治してあげることができませんでした。
おととい火葬を済ませ小さな小さな骨になって家に帰ってきました。
ナツオが逝って一週間が経ち、気持ちも少し落ち着いて、こうしてお知らせすることができるようになりました。
亡くなる日の朝もいつもと同じ様に小さく切った野菜を休み休み食べ、ペレットもみんな食べて、
お薬もちゃんと飲みました。
前日のレントゲンでは、少しずつだけど、確実に肺の白い部分が減ってきているのがわかりました。
だから、このまま良くなっていくものだと思い込んで、ごはんさえ食べていれば絶対治っていくと思っていました。
私はナツオの最期を看取ってあげることができませんでした。
夜仕事から帰宅すると、ナツオは冷たくなっていました。
大好きなタケシ達に見守られてそっと旅立って行きました。
ナツオは2歳になるまで、汚い繁殖場とTペットショップの狭いケージで過ごしてた子です。
これからはいっぱい幸せにしてあげようと思っていました。
我が家に来て半年、やっと撫でられる喜びや甘えに来ること、覚えてきたのに
仲良しのタケシと走り回って、くっついて眠って・・・楽しいことがいっぱい、これからも続いていくはずだったのに・・・
こんなにも早く逝ってしまうなんて、無念です。
ナツオを応援して下さって、ありがとうございました。

なっくん、また母さんのところに帰っておいで。こんどはもっとずっと一緒にいよう
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